ゑんぷの空虚

支離が滅裂

あさがきた

大きなしあわせもちっぽけな不幸に勝てないと言うのか。今すぐ自分の体を木っ端微塵にしてゴミ袋にコンパクトに入って、小さく捨てたい。不本意な迷惑はかけたくないんだよ。毎深夜寝ようとすると身体中に虫が這う感覚がする。眠れない。虫は探しても居ない。このまま虫に食い尽くされてしまってもいいような気もする。生きるということは耐えるということか。ひとり太陽の下にいても辛いだけだ。他人が傷つく以上に自分が傷ついていないといけないと思う。大体私が普通の幸せを手に入れようなどなんの寝言だ。人の何倍も何十倍も努力が必要。今はただ気力がない。