身体が虚しい。今日は痛みさえ他人事だ。足りないものなんて無い筈なのに、襲いくる悲しみと自分の情けなさに少し泣けた。そのせいで思ってもない事を言って責めてしまった。たった１つ簡単なことが言えなくて苦しい。簡単に埋められる不満も下らないと思う…

朝から香水とエナジードリンクの臭いが気持ち悪い。色んなものをこれから手にしたとしても、どうしても求めてしまう。高度に生産性のある人間じゃないと生きていては駄目なのね。駄目なのね。当たり前が出来ないと駄目なのね。我儘は我慢しなきゃ。何が足り…

眠れないのです。だから寝るまで文字を打ち続けるタスクします。特に書くことがないけどこれはもうタスクなのでやらなきゃいけないってことにします。寿限無寿限無みたいなもんです。ブツブツ。本当思い付きでいつも書いてるよなあ。対して前から思ってたわ…

初めて外の世界を見て。 こんなにも人は自由に暮らしているんだと知った。娯楽がある、選択肢がある、その中に各々の思想がある。私にはとっても新鮮で、素敵に思えた。外の世界の人はダメ、そう教えられてきたようだった。私の信じてきた当たり前は当たり前…

人の機嫌は自分が取れば良いし、それで損なわれる自分の機嫌(たかが知れてるけど)は自分で埋められたら良いなくらいに思ってる。私は周りの人が本当に大事だから。過去と他人は変えられない。でも自分は自分次第でどうにかなる場合が多い。だから自分は後回…

最近は将来が恐ろしくて恐ろしくて堪らないような時期みたいです。私は何かの分野でプロフェッショナルになれるようなことがあるのかと、職人になれるのかと、考えると無いなって思ってしまって。別に好きなことを仕事にしたいわけじゃない。でも、興味の薄…

言葉はいつも空っぽだ。それ自体には何にも中身は無い。人は発言者を通して言葉を見るし、説得力や根拠を何処か求めてる。だから富も名声も無い私が何を言ってもガキの戯れ言の様な感じがする。発言力が無いって言うのは裏を返せば自由もある気がするよ。何…

物を捨てた。たあくさん、捨てた。私は物にすごく感情移入してしまうから、何でもかんでも取っておく。その物に思い出がくっ付いているから。手に取るだけで思い出せる。物に気持ちがあったら、どうかなって考えてしまう。側に置いておかなかったらこの子は…

女は生まれつき、個性の無い生き物だ。どうしても、1人の人というよりも1人の女になってしまう。嫌でも女だと思い知らされるときは悲しくなる。女の顔をしているときは、皆んな一緒なんだから。無個性な生き物であるけれど精一杯反抗したいのかもしれない。…

変化に耐えうるこころを。程よいストレスをかけ続けるのはすき。同じ日は要らないし、毎日新しい気持ちが、考え方が欲しい。毎日違う私になりたい。でも染み付いた匂いがいい。

感受性で人は死ぬ。死ぬと思う。ただ、それでも生きていけるような時代になった。生きる場所や術が格段に増えた。一昔前は色んなことに敏感な人は生きづらかったと思う。閉鎖的で排他的で、多様性とかカルチャーとか未発達な頃。でもそんな時代で生きづらさ…

人は単純なので、物に圧倒される。思考は簡単に、視界に支配される。だから、視界は思考だし、思考が視界を作り上げているのだ。自身の思考に手を加えるには、むしろ見えているものをどうにかした方が良い。だから何かというと、要らないものは見えなくした…

初夏の匂いがした。季節が変わりゆくのを感じるのは好きだ。少し汗ばむ鬱陶しい暑さ、分かっていても近づいてしまう。だって変化がすきだから。身体が痛くて怠いのも、昨日の私が生きてた証拠だしなくならないでほしいって思う。 私は好きなものが多すぎる。…

平成はインターネットの時代でありました。一般人からすれば突如現れたその媒体に戸惑い歓喜し翻弄された時代であったのではなかろうか。時代の変わった今となっては違和感なく生活に溶け込んでいる。なんでもそうだけど、アノ、世の中に新しいものが生まれ…

元号が変わった。私は、他人よりもずっと節目に拘るところがある。節目では何かがちゃんと変わらないと納得がいかないのだ。元号が変わった、新天皇が即位した、新しい時代がやってくる。ただ、私自身何にも変わらない。平成に何を残してきた？今までの人生…