2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
1人になるのは怖いかい? 結局いつもそうだ。
あなたがやさしいうそをつかなくても済むように、むりをしないでもいられるように、そうだな、ぼくはおおきな木みたいなかんじがいいな。いつも変わらずにここにいたいと、おもってしまいます。だから、まちがえてしまったときはおちこむ。あなたをきずつけ…
感じた違和感をどう扱う?違和感に対して生まれた不安をその場凌ぎで埋めようとする。どこまでも見苦しい。自分よがりなくだらない事をするな。
帰路、おそろしい程の静けさと暗やみに怖い気持ちになる。苦し紛れにかける音楽が全く馴染まない。恐怖を助長する曲は聴きたくない。あなたは安心して眠っているのかな。不安な気持ちは心臓の裏側ら辺、いつも後ろ側からジリジリとはじまって、指先に伝わる…
肉体からの逃避行 大丈夫な私と大丈夫じゃない私が一つの身体に窮屈に生きている 最近はそのバランスが取れないのです。
私地獄に落ちるなあ。罪清算しよう。
毎日同じ時間、同じ場所に同じ人。同じ時間にそこを通る私。今日はあの人が居ない。今日は50メートル先ですれ違った。昨日と今日、今日と明日。毎日微妙な差異の中で生きている。こんな生活に意味なんて、無い。
生きるか死ぬかみたいな取捨選択を何度も迫られ、大人として普通だろうという選択を取り続けた私達に見て良い夢なんてあるのだろうか?それは保険料みたいなもので、石橋を叩いた分だけ私たちが見られる夢はどんどん小さなものになってゆくのかもしれない。…
週末がやって来る、私は週末に向かって行く。明日、週末に出遭う。だった2日のために5日生きている。バランスが悪いね。爆発したい。 毎朝4・50分かけて通勤する。ひとりドライブが朝の楽しみになった。色々なことを考える。楽しい妄想、曲の構想、言いたいこ…
人の正しさに怯え続ける人生だった。そんなの知らねえクソくらえと一蹴出来る正しさが自分の中にあれば。私の正しさ、哲学は他人には不可侵の領域にあって、誰に触れさせることも許せない。壊れないように孤独で守ってきたし、他人に見せず振りかざさず、過…
こういう時、私は何処にも居ないのだと思う。偽物の私と歩く、永い夜がはじまるんだね。惨めな私を見て、そんな感情は下らないと一蹴してほしい。勘違いするなよ、これは自分の問題だ。
人生は贖罪だ。求めた自由は罪で、余りの時間で償うのだ。私の理想は間違っている?この世には人の決めた価値観しか無いし、道徳も倫理も形骸化した校則みたいなものだ。そう思うからこそ、自分の気持ちには人一倍正直でいたい。傷つけたのは私なのに、どう…
私は結局どうしたいのだろう。あなたの1番でいたいのか、それとも閉じこもりたいのか。両方だね。いつかあなたを傷つけてしまうことも、いつかあなたに傷つけられることも、どちらも恐ろしいことだよ。外の世界はきけんがたくさん。私は私の精神活動に忙しい…
やっぱりそうだ。人生は苦しいことの方が多いんだね。人と関わることで生まれてしまう摩擦は煩わしく、閉じこもって芽生える孤独は苦しい。結局誰も自分のことなど興味は無いんだ。皆んなそうだよ。じゃあ一体、何の為に、誰の為に生きているの?私が生きて…
私の知らないあなたに触れて、あえて自分の胸を苦しくさせるのが好きだ。他人の全てを知ることはできないという無力感と、あなたがこれまで歩んできた人生を愛おしく思う気持ちをいっぺんに抱える。私を知らないあなたに出会う時、何を見て何を愛してきたの…