ゑんぷの空虚

支離が滅裂

好き嫌い

初夏の匂いがした。季節が変わりゆくのを感じるのは好きだ。少し汗ばむ鬱陶しい暑さ、分かっていても近づいてしまう。だって変化がすきだから。身体が痛くて怠いのも、昨日の私が生きてた証拠だしなくならないでほしいって思う。

私は好きなものが多すぎる。1番嫌いなことって、私が好きなものを敢えて嫌いって言われることかな。と思うくらい。私の好きなものは私の人生でもあるし、私自身でもある。なり得るってこと。だから、否定されると私の生も否定されたような気持ちになる。好き嫌いの意思表示は大切だ。だから自分の好きは自分で守る。何となく人に合わせるのも、嘘つきみたいだしもうやめたい。