ゑんぷの空虚

支離が滅裂

あっ

気付きたくない違和感にアッと気づく瞬間。胸がヒュッっとして、あ、全てに敗北する。目に見えないものを求めるのは恐ろしいことなのだ。だって見えないから、分からないから。私あなたにどう見えてるだろう。アノ子と比べてどうかな。私の顔は、性格は、哲学は、才能は、音楽は?昼と夜の繰り返し。毎朝失敗するなら、朝なんて来なければいい。ずっと家の中に居たい。自分の評価を自分で下げる生活を投げ出して何も無い毎日を。