ゑんぷの空虚

支離が滅裂

思考実験

思考実験をしてみたい。

 

ひとつめはシュレディンガーの猫

 

まず、蓋のある箱を用意して、この中に猫を一匹入れる。箱の中には猫の他に、放射性物質ラジウムを一定量と、ガイガーカウンターを1台、青酸ガスの発生装置を1台入れておく。もし、箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これをガイガーカウンターが感知して、その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、青酸ガスを吸った猫は死ぬ。しかし、ラジウムからアルファ粒子が出なければ、青酸ガスの発生装置は作動せず、猫は生き残る。一定時間経過後、果たして猫は生きているか死んでいるか。https://matome.naver.jp/m/odai/2140111855267315801/2140129153481647203

 

もう一つこれ絡みのもの。

 

ウィグナーの友人

 

シュレディンガーの猫の生死(毒ガスが実際に発生したかどうかという正史)が観測者によって決定されるとしましょう。ウィグナーは自分の友人をこの観測者に任命しました。ウィグナーの友人が箱の中の猫の生死を確認し、その結果をウィグナーに後で伝えるというわけです。友人は密室で猫の生死を観測し、ウィグナーは別室で待機しています。さて、猫の生死はいつ決まるのでしょうか?

https://matome.naver.jp/m/odai/2140111855267315801/2140133823601851603

 

量子力学の実験であるが、謎が多すぎて思考実験になり、もはや哲学的問題へと発展している。私は科学のことには言及できる程の知識がないので、個人的な見方で論じます。

 

これらによって分かることは猫の生死が同時に存在し得ることだと言われている

 

人間が事象を目の当たりにした瞬間、世界は選択される。

この場合、観測者が猫の状態を観測した瞬間、猫が生きてる世界または猫が亡くなった世界へ移動する。

 

何万、何億通りもの選択肢が同時に世界には存在している。

世界がその数存在していると言っても過言ではない。

 

俗に言うパラレルワールド(平行世界)だろう。

私達は何層にも重なる世界を行ったり来たりしながら人生を歩んで行く。

 

書いて放置してを繰り返して訳が分からなくなってきた。

 

行動に移す世界、移さなかった世界、

表裏一体だ

 

色んな私がパラレルワールドに居たとしても、

この私が他の私よりほんの少しでも

しあわせでありたい、な

 

(全く結論が出なかった)