ゑんぷの空虚

支離が滅裂

私には負えないんだ

焦燥感で死ぬ

何を焦っているのかもよくわからない

焦りと大きすぎる不安と孤独感と

幸せになりたいと思うしそのビジョンを描くことにすら幸せを感じる

だけど今は

精神的に孤立した私に描ける幸せなんてなかったしそれよりもどうやって死んでしまおうかと考える方がよっぽど現実的だった

夢を見た

浅くて体が床に擦れてしまうようなプールで一生懸命泳ぐ夢

私は一生懸命だったし私が思うよりずっと速く泳ぐことができた

けれど周りは私のことなんてちっとも観ていなかったのだ

多くの人が同時に泳ぐ混乱の中で順位なんて付くわけがなかった

そういう夢