ゑんぷの空虚

支離が滅裂

いつまでも心が14歳から帰れない

誰にも愛されない。私の感受性が死んだ。もはや悲しみの原因がわからない。トリガーはなんだっていいのかもしれない。良いことを良いこととして享受することができないのは私が不健康だから。あなたは悪くない。あまりにも長く、緩やかに悲しみが腫れていく。自分で腫れ物を撫でて、ああ、私はこれに縋っているのだ。悲しみは甘美で、苦しくて堪らないのにどっぷり浸って帰ってこれやしない。