ゑんぷの空虚

支離が滅裂

春は来るのか

確実に生きているという実感を手にしたものの、私には何かが足りない。薄っすらした不満は遠くに見える。私は私の生み出したものにすがるしかない。私の選択を愛してあげることが全てで。私の弱さを可愛がってあげられるようになりたい。そうしたら私の冬は明けて、自信は寄り添ってくれるのかしら。変わらないものはないから、変わらない努力を怠りたくないよ。思い出を愛でるのも良いけど未来を見つめたい。私が何処にいても。