6月が最悪だ。去年の今頃のブログを読んでも最悪だ。去年は人生で多分1番ってくらい辛かったね。雨は何を連れてくる。1人はちゃんと好きです。でも1人で居たいときのうち、時々は誰か側にいてくれないとどうにかなってしまいそうな時。どうにかなりそうな私を見せるのを躊躇ってしまう。私は十分に梅雨みたいな女だ。雨水に捉われて、濡れた肌の不快さに眉をひそめる。雨と煙の親和性は高いように思う。どうして？私は君の夢を見る、私の意識は愛を渇望する。私はどうしたら絶対になれるのかな。5年前は雨好きだったのにね。もう私動けないよ。だめな人とは思いたくないんだけど…許しってものをいつも自分の外で探してる。好きな人に諦められるのが1番怖いの。
