ゑんぷの空虚

支離が滅裂

興味

案外他人は私のことなんて興味ないんだな。そう思えるようになってすごく楽になった。数字が教えてくれた。何しても私の自由じゃんって。思えばいつも誰かに監視されているような恐怖が私の行動を決めてきた。これをやったら責められる、やらなかったら責められる。私が他人にあまり興味を示さないのと同じように、他人も私に興味を示さない。だってあなたからしたら私は他人だもんね。私は私の勝手だ、私を表現する権利がある。好評も批評も一緒くたにして興味。怖がっていても見えるものは少なかったな。案外反対の恐ろしいところに飛び込んでみたら見方は変わるものね。