ゑんぷの空虚

支離が滅裂

下書き消化③

 

思い出す、

 

幼い頃の思い出

 

今よりも弱くてものも言い返せないような子だった。

 

あの時私に意地悪して来た人たちはどんな暮らしをしているのかな

 

小学生の頃、中学生の頃、思い出してどんな気持ちになるのかな

 

楽しかったかな

 

あの時期があったから強くなれたとか、今思えば良い経験だったとか、

そんな言葉では片付けないよ

 

起きていながらにして悪夢を見ている様だと自覚し始めてから

 

見える世界は暗かった

 

もう当たり前になってしまった