ゑんぷの空虚

支離が滅裂

困り事

今日はもう自分の頭の中が完全にブチブチだった。伝達物質仕事してなかった。折角だから、診断された発達障害(自分のケース)について書いてみようと思う。なんかもう最近は自分が障害とか考えないで過ごしすぎていたから反省。やっぱり弱点は常に意識しないと普通に近づかない。注意欠陥多動性障害っていうくらいだから注意は本当に欠陥してるんだよね(笑)仕事以外なら別に何かを忘れても自分が困るだけだからまだいいんだ。その後の自己評価が暴落するけど…。

1番困るのは当たり前の想像力が無いことかな。普通こう捉える、みたいのが全く無くて多分変なんだと思う。言葉をそのままの意味で受け取ってしまうところがある。とか、不足した箇所を想像で埋める、みたいなことが難しい。冗談か本気かを見極める必要があるときは頭をちゃんと働かす…

次は自分でも面倒なんだけど、こうしたい!って一度思ってしまったら、どんな無理をしてでもその通りに行動しないと気が済まないという所。発達特有のこだわりなんだろうけど…。臨機応変という言葉は私は知らないみたいです。この衝動性に助けられることもあるし全く困ることもある。

あとは困りはしないんだけど感覚の偏り。鈍い方にも鋭い方にも出るらしいんだけど、私は水の触感に多分敏感で、手が濡れるのが不快だなと思う。感受性が豊か過ぎるとか。

ここまで生きてくる中でもう色んなことを注意されて自信喪失しまくっている。診断された時は中等度の抑うつもオマケに付いてきた。嬉しくないオマケだ。二次障害のリスクがあるわけだから自分の深い理解が必要だ。余計に生きづらくならないように頑張らないといけない。まあただ発達のお陰で助かってることも沢山あるから悲観し過ぎることもないのだろう。