ゑんぷの空虚

支離が滅裂

ゆめにみたあの、

私はダメな私のことが少し可愛いのかもしれない。きょうだいみたいになってしまった、今日までの時間を指でなぞった。いつもと違う、言いたいことを言える私を夢に見る。わたしは、人に傷つけられた傷でしか自分を感じられないのかもね。痛いくらいがちょうどいいのかもね。私はいつになったら自分に恋できるのかな、人を好きになるより信用するよりずっと難しいことだね。本当にバカみたいだね、何してもバカみたいって声が聞こえるよ。煩いってば。