ゑんぷの空虚

支離が滅裂

手に負えない

この先、生き続ける為にはやはり治療の再開が不可欠か。万策尽きた。これに尽きる。出来ることは出来る時にやってきた。調子の悪い日をゼロにしろと言われるなら、もう自力ではどうにも出来ない。死んで解決するしか道がない。それ程に苦しい。誰にも分からないだろう。自分の脳が制御できない。自分の所有物であり自分そのものであるのに、まるでリードを放した飼い犬のように自身の管轄外になってしまう。わたしにも思い描く未来や夢がある。それを叶えながら自分らしく生きたいと強く思う。その反面、現実の自分に対して脳は早く殺してと呟くのだ。こうやって何度苦しい夜を超え空っぽの朝を迎えたか。生きてていいよと言って欲しい。