ゑんぷの空虚

支離が滅裂

空気

別に、誰かに肯定してもらうために存在してるわけじゃない。それでも私が居るのに居ないような空気は堪えるね。一つの空間に私以外の意識が在ると、私は常に評価に晒されている状態になる。脅威なの。世界に私だけなら評価そのものが存在しない。生きてて良いか悪いか決められる筋合いはないけれど…。私に対する否定が充満した空気、息が出来ないな。