ゑんぷの空虚

支離が滅裂

耐えられない

生きていけばいくほどこの身に積もる罪と罰。長く生きれば生きる程に自由や解放からは遠ざかる。私はいつも窮屈だ。どうして?この先過去が余生を超えた時、自分の持つ過去を抱えきることが出来るの?ただ自由を求めて生きているだけなのに。全てを投げ打って何処かへ…。私が弱いだけかい。皆そうだ、悪いとこばかり目につくんでしょう。自分の良いところが分からなくならないうちに早く行きたい。1人でいるとただ漠然と死にたいと思う。生活に紛れ忘れてしまうくらいの希死念慮が空っぽの頭に充満して…。時間だけが敵なのだ。分かっているが辛い。苦しみを超える恐怖で平伏してくれ。