ゑんぷの空虚

支離が滅裂

生活のリズム

無駄と思われることに時間をかけていきたい。私は何をするのも遅くて、例えば出かけるまでの支度や1人での買い物…こんなんでは人生が終わってしまう!と何度思ったことか分からない。ただその分人より多くの事に気づいてきた、と最近は捉えている。自分が心地の良い生活のリズムを知っている。何かの最中に足を止めて一喜一憂することは、必ず自分の感性を育てていると思う。いつか生まれる自由の日、たくわえてきたもので作りたいものを作るだろう。自分を否定するばかりの人生はやめだ、全部捨てて持てる物で戦え…。