ゑんぷの空虚

支離が滅裂

忘れもの

変化の過程で起こる歪みは、自覚しづらい。前向きな変化ですら、案外負荷になっているのかもね。めちゃくちゃで脈絡の無い生活は、飛ぶほどアドレナリン出る。明るい方へ歩いているのか?破滅的な週末は、自分のバランスを保つ為の処世術か。おかしいのが私なのか分からない。刹那的な暮らしもいつかは終わる。だからあと少しだけ、そうしたら私は少しだけ自分以外の誰かに思いを馳せる。平日の私、週末の私、シラフの私、色んな場所にバラバラに置いてきた自分をひとつに集めるのが、この夜寝る前の習慣なんだろう。私はひとつになれないの?