ゑんぷの空虚

支離が滅裂

ちょっと足りない

さっきから身体の中が震えている様な、変な感じ。臓器が緊張している様な感じで、怒られたあとみたいな体調。私にとってこの世で一番恐ろしいことは他人に自分の生き方を否定されること。それだけは絶対に避けたいのです。他人っていうのはクソほどどうでもいい人のことじゃないよ。知らない人からのアンチは寧ろ上等。ただ身近で私の暮らしぶりを見ているあなたたちには、どうか、私が生きている様をずっと見守っていてほしいし、認めてほしい。その為なら柄にもないことできる気がするんだ。近くにいる人たちにだけは私のことよく知ってほしいし、好いてほしいし、私で笑っててほしいと思う。エゴで結構。インターネットは全部そうだから。みんな、無意識に本心より先にどう見られるか(読まれるか)で書くから。自分の中のそういういやらしいところに気づいたとき、初めて人の言う綺麗事を読めるようになった。人は全部、願いを言葉にするんだね。悲観的に感傷的に書かれたクサいポエムも、笑っちゃう様な綺麗事も。じゃあ本音はどこにあるんだろうね。でもここまで生きて来て分かったのは、感じた違和感に対して、あまり細かいところを深く掘っても良い未来はないってこと。多分大人っていうのは自分の感度を調節して、これ以上はマズいっていうところで鈍感になれるんだろうな。全てを口にしたら壊れるところを踏みとどまって、一番大事なものを守れるのが大人なのかなって思う。色んなことが飛び交う頭が苦しいから、少し鈍らせたいとあの手この手を使うのか。

翌日

褒められるともっと頑張ろうと素直に思える。逆に責められるとどんなこともやる気を失くす。幼い心のままだ。自分が生きていてどれくらい周囲に迷惑かけているのか、考えると今すぐどこかへ行きたい。やりたいのに出来ていないこと、数えると苦しくて潰れてしまいそうになる。非のない人でありたい。頑張りが足りない?ならばそうかもね。身体中を痛め朦朧とする中で手繰る。