ゑんぷの空虚

支離が滅裂

夕の方へ

限りなく夜に近い夕方。大人になるにあたって合わせる帳尻は歪みを生む。小さな地震を起こして解消しなければ、大災害を起こしてしまう。都合の良い人で居るとどうして価値は下がるのか。無駄な努力が溢れてる。これは自己満足だと言うの?献身と履き違えている。おかしいままで生きていることが恥ずかしくなる。素面が怖くて、もう無理しなくていいのに、何がしたかったんだっけ。望むものを見えにくくする。幸せを綴ることに全く意味を見出せない。ちと考えろ、自分の価値を下げることが得意な自分、求められたくば飛んで行けばいい。遠くに。出来るだけ人気のない場所で健やかに息をするといい。どうか元気で。早く夜が来ればいい。