ゑんぷの空虚

支離が滅裂

Hazama

疲労と回復の狭間。

 

図書館でウトウト寝ていたらイケメンが肩を叩いて起こしてくれるんじゃないかとか

漫画を読んだ後の、私にだって面白い話が書けそうだ、という根拠のない自信とか

そういうものは幻想で

大体またゆるい眠気と共に空中に分散されてしまうのでありました。

 

こういう何か起きそうで何も起きない、何かになれそうで何にもなれない、狭間を意識が漂う時間が私は好きです。ここには期待しかないから。