ゑんぷの空虚

支離が滅裂

いまだけ

大衆音楽とか音楽性とか括りについて考えてしまった日だった。何が偉いとか無いはずなのにやっぱりあるのかなとか。見てくれる人が居なければ意味はないのか?その無言の床に苛立ちさえ覚えた。床に向かってなんで聞いてくれないんだと思った瞬間に、私の音楽は誰のものなのか分からなくなった。私の物だけど私は好きな音楽で人々に見つめられたいのだ。好奇の目でもなんでもいい。ただその瞬間だけは見ていてほしいのだ。