ゑんぷの空虚

支離が滅裂

ま、そういう時もあるわな、

盛者必衰の理を私はまだ知らない。何も分からない。どうしようもない感情を抱く自分が嫌で、無理に引き上げようとした。したね。ただ、人に頼るなよと言いたい。私はそんな調子の良いことしてはならない。油断した。ダメな時はもう黙々と自分との戦いだ。怒りもやり切れない気持ちも全部自分から出たものだろう。私が落とし前つけなきゃならんのです。自分の暗いところが最近は嫌だ。余計に目がつく。私が明るく居なきゃいけないんだ。このままこの大きな川へ飛び込んで、黒い水を吸い込めば、私水に還れるのか。こんな日に、こんなことを思ってしまう自分がダメだ。愛も何も無かったことになるんかな。これは私の刹那的な感情だから本当に何もないんだけどね。人が許せない自分が許せない。こういった契機があったの。私そんなこと感じでいいようなヒトじゃない。何も考えず眠れる夜ばかりではないよな、当たり前だよな。ほらまたもう自分のことばかりだ。くだらない。根っこの性質が憎い。ただ私の愛する人たちだけはよく眠れますようにと。