ゑんぷの空虚

支離が滅裂

違和感を乗り越えて

幸せの感度が上がった。訳ではないかもしれない。感情の感度が上がった、どんなことにも。生活の中に隠れるソレを見つめて一喜一憂する暮らしだ。分かりやすいはつまらないけど、私は何でも知りたがる。言わなくていいことも言いたくなってしまうし、聞かなくていいことも聞きたい。違和感をそのままにしておくのが苦手だ。大人の対応てやつをしなければならない時がある。こんなこと言いたいわけじゃないと思いながらスルスル口から出てくる思ってもないこと。気を使った時は自分を許せない。いや何か文句を言いたいわけじゃないんだ。ポジティブにもネガティブにも、私はソレをソレとして享受したいだけで、ごく自然に生きることがどれだけ尊いことか説きたいだけで。その刹那の感情をちゃんと表現していきたいんだ。毎秒変わる世界全部に自分を残したい一心なんだ。私がいつ死んでも、貴方がちゃんと私のこと話せるようにね