ゑんぷの空虚

支離が滅裂

ぽつぽつと、

幸せの味を占めてしまう。それが例え絵空事でも欲しいと思うのだ。ずるい人間にはなっちゃいけない、守るべきものは守らなければならない。息のし易い空気になったね。

今は自分が劣った人間だと言う事すら、本当に良い意味で都合良く忘れて毎日暮らしている。思い込みだったのかなと思うほどなんてことなくこなしている。苦手なことを生活からかなり排除したのもあるけど、あれって思うくらいなんだよ。自分の単純さと人間の簡単さに何となく切なくなるけど。やれば出来るじゃないか。自分は望んだ姿にしかなれないのかもしれない。大丈夫と言われれば大丈夫だし、大丈夫でないと言われれば大丈夫でないんだ。言霊ってあるような気がするよ。誰かの思い描く私を演じるのはやめよう。私が思うようにやっていくね。

足りてるのに足りない、でもね、私思うんだ。本当の意味で満ち足りてしまったらもう死ぬしかないし、きっと死んで良いなって思っちゃうと思う。ちょっと足りないからずっと生きていけるんだね。