ゑんぷの空虚

支離が滅裂

旅に出た。

私の気持ちを遠くに飛ばした。もう気絶してしまいたいと思っただけだった。私の意識は少し旅に出た。家を出て旅に出て家に帰った。今日は無理でも明日よく眠れますようにと。そう言う旅だった。私がいなくて辛い人が居なくなったら、帰る場所が無くなったら、もう帰ってこられないくらい遠くに行こう。そうおもった。