首を絞められる夢を見た。くるしくてくるしくてでも仕方ないのかなって夢の中でも思ってた。どうせ死ねない意気地無し。殺してくれればいいと思ったんだよ。私さえいなければよかったのにね。ごめんね。最後まで私は許してもらおうとして、本当に図々しいね。もう許さないでいい。話さなくていい。まるで私居ないみたいにされること、拒まれること、耐えられない。お守りみたいな薬が無くなる日が来るの、助けてほしいなんて誰にも言えなくて1人でこんな、本当に気持ち悪い。気色悪い。毎日お祈りする、僅かにしあわせを望む利己的な私がどうか消えて、しあわせに穏やかに暮らしてほしいと。この期に及んで縋ってしまう弱いひと、謝るのは許されると思っているから？そういうところが嫌い。黙って死んでほしいと思ってるよ、私は私に。誰の邪魔もしないでね。生きてるだけで迷惑だからね。恥ずかしいと思わないのかな。でももう無理みたい、頭が止まらない。何も考えたくないのに。行けるはずもない天国を想って地獄を転がり続ける。馬鹿馬鹿しいと思うよね、私もそう思う。何も感じなければいいと思う。ごめんね、もう謝るのも辞めて私は誰にも許されないで死ぬことも出来ないでただただ肉の塊、誰にも迷惑かけたくない、はやく効いて、今日が終わるの待ってる、どこまで落ちてもまだ痛くないのおかしいな、足りないのは私の頭だね。もうつかれたよ
